ここしばらく足代わりに使ってきたｽｲﾌﾄとお別れしました。
本当は車検ギリギリまで粘るつもり満々だったんですが
色々と事情が重なり
10月末の切りのいいところで...というわけでもなく、
渡せる時に渡しておこう...となり
予定よりも2週間ほど前倒しで
廃車手続きをお願いしてきました。
実家からカッパラッてから丁度2万キロ
期間は1年と8か月くらいか
もとはといえば自分が選んだ車みたいなもんで
納車されてしばらくは、たまに乗ると、静かで、乗り心地もよく、
純正オーディオも割といい音に感じて
安いのになんていい車だなんて思いもしたものの
椅子の座面の形の悪さはそのころから気になってた記憶もありますが
いろんなところのヘタりが思いのほか早かったのにはｶﾞｯｶﾘで
品質のコントロールには、こういう方向性もあるんですね...うまいなぁ...
ウチに来てからこれまでよく働いてくれましたが
今となっては正直、もう乗らなくていいんだと思って、ホッとしています。
私にとっては、相性がいいとは言い難い、問題児だったので。
多分リアのブレーキシューの残量はｷﾞﾘｷﾞﾘ
嫌な音とかがしたわけではないですが
最後は多分フロントだけで止まっていた感じ
よく曲がり、燃費がｿｺｿｺ良かったのが救いで乗っていたようなもので
道具というより消耗品の感覚で使い倒すつもりで思い入れ無く使うことに決めた車
若葉マークの練習台としてﾎﾞｺﾎﾞｺになってる可能性もありましたが
（枯葉が既にｷﾞﾀｷﾞﾀにした後だという話もある）
結局ドアミラーが一回だけ柱に当たり裏返っただけ
代わりに青い車がこの先ﾎﾞｺﾎﾞｺになるのは勘弁してほしいですけど
まる九年分、特にここ2年間弱
それなりに いろいろと 思い出もいっぱい詰まっていますが
これで悪い思い出とは一緒にお別れできればいいなと思っています。
続くもんは、続いてます。
