夕闇迫る新京極
うなぎの有名店
学生の時に一度だけ来たかな...でも味の記憶が残って無かったんですよね。
尤も、学生に味なんかわかるかい ってだけのことかもしれませんけど。
うなぎといっても、丼からはみ出した玉子焼きで隠れて見えないんですが
安心してください、
はいってますよ
...て感じで。
タレがサラサラなんですが、これが甘味がなくて、どっちかっていうと塩っ辛い。
はじめは玉子がやや薄味に感じ、ウナギにたどり着くと塩が強いと感じ、
米にたどり着いて三者を順に食べていくと段々と塩辛さが効いてきて思ったより早く腹パンパンに。
話のネタには丁度いい感じですけどね。
...いや、話のネタになるのって、重要な事ですから。
あ、別にウナギ食べに行くのが今回の主目的じゃないんです。全然。
真面目にお話を某所で聞いてきました。
まぁ...詰まる所、口は出さずカネは出せっちゅうことですな。
物事自分で考えられるようにはなってます、
自立してないのは経済面のみ、なんだからそこはささえてあげなさい、
ていうか、もはやそこしかないのよ、貴方等役に立てるところは。
って事だと。
行ったお陰で、
思いがけず、時代祭がちょっとだけ見れたんですが
何でか松葉を好んで食べる馬や、
いかにも怪しいキノコ
いっぱい生えてますが、その向こうに様々な装束を身に着けた方々が
固まってあんな所で何やってんだろうとよく見ると
みんな揃って弁当食ってるところだったり
プラ容器のコンビニ弁当じゃなくて、ちゃんと折詰だったのはさすがというか何でか少しホッとしました
見事に着てるものの年代が違って一見ぐちゃぐちゃで
（時代まつり、ってつまり色んな時代のことを並べてアレするお祭りなのね、と。）
お祭りとは関係なく、街並み見てても建物年代バラッバラで、そんな街なんだなぁは行く度に実感出来るところですが
古い構えの
歯科
他にも町家は、ダイニングになったり、宿泊施設になったり
Colombiaの店舗になったり（なにゆえ此処で...）
そうかと思えば
レンガ造りが、とか、
画像無いですが、モルタルではなくタイル張りの古いコンクリの校舎とか、
色々混在して
色々気にしだすと、カオスすぎて、まっすぐ歩くだけでも難儀な街です。ホントに。
それにしても、
燃料代も特に高速メインで渋滞全くなしだと今までの半分の勢いなんで助かります。いやホントに。
タンク容量 以前の２／３しかないのに
道中 何も我慢していない（必要もない）のに
こんな距離なら満タンにせずに出掛けて行って帰ってきて、まだ余裕あるからすぐには給油しなくても心配要らないなんて夢のようです。
