日曜日からまた雨、月曜日にはまた台風接近となるようですが、
日没までの1時間で、ギリギリこれを取り付けました。
何か見えない。
ええ。本当に暗くなる寸前、ギリギリで完成でした。
こういうものです。
エンジンの吸気口がヘッドライトのすぐ裏側にある、ということは、ヘッドライトが水をかぶると即エンジンが水を吸う事になるらしく、
(確かに、ライトのすぐ横のフロントグリル)開口部から空気が入る=水だって入るという事)
エンジンルームに入ってきた水をなるべく吸気口から遠ざけるための清流板のようなもの、です。
水没するほどの所を走る気なんざさらさらありませんが、
川みたいになった道を走らにゃならん時も、時にはあるでしょうし。
と言っても、こんな高さまで盛大に水跳ね上げて走る事は多分無いんですが、
気休めに付けて見ました。
春まで乗っていた板バネジムニーの場合、吸気口はエンジンルームの一番奥(フロントガラス側)のフェンダー裏に、仕切り板まで付けた所に有るという念の入った造り。
確かにこの造りであれば、ここまで浸水するのは、エンジン本体が水没して先に電装系がやられてエンジンが止まってからかもしれず、理想的な物かもしれないのですが、
一番熱い空気が溜る場所でもあり、
夏場エアコンを動かして電動ファンが絶えず動いているような場合だともう最悪で、
吸気温が高いと点火時期がズレて馬力も出なくなるため、
さらにイライラしてバンバン踏みまくりもっと熱くなってしまうという悪循環に陥ることが良く有りました。
今回も、この板を付けることで、同じように熱が籠り、出足が鈍って悪循環が起きないか若干心配で、
慣らし中でもあったので夏の暑い盛りは付ける気にならず、
とは言え、どうせなら、あって良かったと思うかもしれない時に付けないと勿体ない、という気もしていて、
今日のバタバタした中での取り付けとなりました。
はたして熱の影響はあるのか?
その他気になる点は、ヘッドライト周りの配線に近過ぎる為、若干振動して被覆が擦れやせんかと言う懸念。
一応大丈夫そうではあるんですが、本当はちょっとチューブか何かで保護しときたかったところ。
どうなるでしょうか。
のんびりお茶でも飲みながら・・・
少し色が薄く思えるかもしれませんが、香りは最高
半年前に餞別に貰ったジャスミン茶です。
缶が御洒落なので、見た目重視味二の次かと思っていたら、
香りはいいし、味もいいし
で、こうやってティーサーバーで入れたのは今回初めてだったんですが、
お湯が多めだったんで余計と良かったのかもしれません。
美味しく頂いてます。