あ_お_ぞ_ら #4

2012年からのブログ2つを、合体・移転しました。

百井別れ ~ 鯖街道 ~ R303

名神高速

京都南から大宮通

堀川通へ移り北上

一年振りの上賀茂神社

正式には、賀茂別雷(か も わけ いかづち)神社と言うんだそうです。

桜の時期が終わり、連休は来週からで

丁度谷間ということらしく、

一年前の桜の時期と比べ、人出はぐっと少な目

去年、中身もためになりつつしっかり奇麗なオチの付いた話を聞け、

大変興味深かった特別参拝を、今年も。

参拝・観光客は少な目 でも結婚式は相変わらず盛況。

今年のお話は、パンフレットに沿って、補足するような感じで、

冒頭からいきなり「そうだ、京都行こう」から始まったりしない、最後も「東京からJR東海の新幹線でいらっしゃる」で締めたりしないで、

でも由来については今年の方がしっかり聞けてこれはこれでよかったと。

あたりまえですが、人によるんですね。というか、多分去年が特殊(大当り?)

去年、「新緑の時期も奇麗ですよ」と言われたことを思い出して、今回出掛けてきていることもあり、

確かに若葉が奇麗 美しい。

美しい緑のなか、

GW中に、馬が走る祭典行事があるらしく、その予行演習をされていました。

でも、

木によっては、桜も、まだ奇麗。

さて今回、ココを起点に、

鞍馬を通り、大原へ抜け、

琵琶湖の北側を回って、長浜・木之元から揖斐川へ抜けるルートを走破しようと。

狭い所をバスが通るため、神社から離れる時だけ少し込みましたが、

後は、それほどでも。と言うか、快調。

古い町並みが、

いつの間にか林に変わり

すれ違いで少々ドタバタもしつつ

飛ばせるところは、前について快調に

快調過ぎて、Y字路を右に行くところを左に行ってしまい、

あわててUターンw

で、ここが、百井別れなる、R477のカーブ

さっき、Y字の右側に入らず、左へ入ってしまったところ。

ええ、今走ってる道から左巻きでUターンの様に入っていく細い道が、国道477号線

まっすぐは、国道ではなく(?)、今さっき走ってきた、鞍馬へ続く道。

切り返しなしで走り抜けw

道の細さはさっきまでとそんなに変わらない気がしますが、ガードレールのない所が多く、

逆から走ってくる方だと、すれ違いで崖から落っこちる側を走る事になるので、

京都側から走って来といてよかった、とは思いました。

ある程度走ると、集落が出てきて、

そこの地図を見た感じで、険しい所はもうほとんど走り抜けたかなと思ったんですが、

全然そんなことはなくw

こんな風に、写真で見てもすごい傾斜だってわかるような所を何度か通り、

抜けると、

突き当り、

大原 三千院へ。

ここにも桜が。

山にも。

菜の花畑も。

なかなか香しく・・・

柴漬け屋が沢山

到着

苔の緑も奇麗です。

30年ほど前に、一度来ている筈なんですが、

庭が奇麗な所だったんですね・・・

覚えてない・・・。

見たのかな・・・?

冷やしあめ売ってて、紙コップかなんかで飲んだ記憶はある・・

今日も結構な陽気で、冷たいものが欲しくて、久しぶりに飲みたくてちょっと期待してたんですが、

自販機のサンガリアの奴しかなく、

冬仕様で温められ「あめゆ」側の表示になっていて、

おまけに、売り切れ。

風情ある感じでもありますが、

一方で、営業を止めている店も。

ちょっと寂れたかな。

三千院を後にして、

鯖街道をひた走ります。

鯖街道って、昔鯖を運んだ道だから鯖街道なんだろうと思うんですが、

道中、鯖寿司を何軒も売ってる所があったんですが、運ぶ途中に消費してる、って、

昔もそうだったんでしょうか??

R303から

R161との並走区間

途中、湖岸道路に外れて

海津大崎

桜のトンネル

満開はとっくに過ぎ、木に残ってるより地面で舞ってる花びらの方が多い位ですが、充分奇麗。

むしろ空いてて、自分的にはこの方がイイです。

R8

普通ならここで右折ですが、

今日はそのまま直進しR303へ。

木之本駅

何故かナビには猛反対され、走っている間ずっとリルートを繰り返していましたが、

思いのほか快調で、

対向車も殆どなく、前の車に詰まることもなく、

慣れた車ばかりで、

R8、R21よりいい感じかも?

こんな感じで、ほぼほぼ終わりなんですが、

通り道なので、

粕川に寄りました。

大盛況でした。