節分に善哉が振舞われるとの噂を聞いていたんですが
コロナ禍を経てか、どうもそういう雰囲気ではなく
他にどこか何かないかなとググってみたところ
日本最古の厄除けナントカらしい観音様が大阪メトロの観光サイトで紹介されているのを見つけ
早速行ってみると
まあ賑やかいこと。
屋台だらけ
いや壮観ですよ。これだけあちこちにズラ~っと並ぶと。
でその観音さんの入り口も、永遠かと思える程の長蛇の列
割とすぐに入れましたが
護摩木の奉納システムもよくわからなかったため
いつも通りのお賽銭でお参りしてきました。
屋台で、烏賊の姿焼きでない、阪神百貨店地下にあるのと同じタイプのいか焼きを買い食いしつつ
行列ができていた、名物らしい厄除饅頭を買って帰りましたが名物ったって創業七十有余年なんて割と最近じゃねぇかと思いつつでも紛い物の店も散見されまんまと掴まされたり油断も隙もなく
護摩木が買えるだけのお賽銭を弾まなかったせいなのか、
そもそも善哉の只振舞いがとかいう心掛けがアレだったのか
カキーンってその場で跳ね返されたが如く、です... 厄除けにはならず(何のだ?)。
少なくとも、いま起きてることに対しての即効性はない、って祈祷師いや医者でもないし当たり前か。
そうえいば、どっちでも豆まきはしてなかったです。
関西では豆はまかないの? ンなこたァない 大助花子は豆まいてたみたいです。
ざっと調べた限り、「今年の恵方の観音さん」とかも無さそうだし。
店開ける時間帯に通りがかった商店街で恵方巻を山盛り並べようとしていたお店は見ましたけどね。