タイヤ交換してから１０００キロ弱 いやまだ９００キロ以下かな
そのうち、自分で乗ったのはここ２，３日のン百キロ分だけなんですが
砂利の河原は、ラインなんか気にせず夜の暗い中真っ直ぐ突っ切ってっても何も起きる気配もなく走れるし
目が粗いから石なんか噛まないだろうと思ってたら、
センターの細い溝にはちっちゃめのがギュっと詰まっていつまでも外れずカチカチ
道中、自転車漕いでるヒトが結構居たりするので、外れるならゆっくりの時に外れてくれないと怖いですからね・・・
舗装路で走るにはかなり柔らかく
ショルダーのブロックは、外へ行くほど幅広になってはいますが気休めでしかなくて
ある程度までハンドル切るともうそれ以上は曲がらないかも？って感じになり
（やってないからそう思うだけで実際やったらｸﾞｲｸﾞｲ曲がるのかも）
もっと切るとブロックがよじれて路面とこすれる「ボリボリボリ・・・」って音がしだしたり。
ブロック云々よりも、そもそもタイヤ自体がこんな柔らかくたわみますから。
おかげで脳天に響くようなガツン、ドカン、って振動からはかなり解放されました。狙い通り。
高速で走るとハンドルの手ごたえが頼りなかったので
ユルユルにしていたダンパーの調整をひと目盛り締め込みました。（タイヤのエア圧は２２０ｋＰａ）
燃費？
まだよくわかりません。
下道山道淡々と走ってるだけだと結構伸びるかも。
センターのブロックだけ使って走る分には、転がり抵抗もかなり低く感じます。
径が大きい分ﾖｯｺｲｼｮって回さなきゃって時もあるものの
逆に転がりだすとそのまんま転がり続ける感じ...
でも高速で調子乗って走るとバカ喰いしてそうな予感。
径が若干大きいとはいえ空気抵抗に効くほど車自体の背丈が延びたとは思えないし
転がり抵抗は上で書いた通り...
あ、スピード上げようとすると、いちいち踏み込んで今までよりも頑張らにゃならん感じだからか。
ＳＡからの助走で８０キロくらいで余裕かましてたら、やや上り坂だったこともあってそこからなかなか９０キロまで持って行けず、追い付いてきた大型トラックにアクセル離させたら申し訳ないからって必死で踏んで逃げたもんなぁ...
予想外のモノやコトは今の所ないので、オッケーです。
