120系Ractisの荷室のランプは、T10x37とは限らない、というお話。
ググったり、お店に置いてある対応表を見ると、最初に引っかかるのがT10x37。
または、「調査中」とかと書いてあってはっきりしない、だとか、
ウエッジ球だ、なんて書いてあったものも少数ながらあったりとか。
不人気車だし、自分でいじろうなんて人もきっと少ない車なので、この手の情報が少ないのは織り込み済とはいえ、なかなかこれといった話にたどり着けない。
T10x37って、ちょっと特殊なサイズらしく、なかなか売っていない、もしくは高いんで、
出モノが有ったら買おう、と思い約2年経過。
先日、この値段だったら買ってもいいかな?ってのを見つけました。
なかなか買わなかった理由がもう一つ。
単純にウマい事外せなかったんですよ。
爪でやってもうまくとっかかりが無く。
で、今回、モノを手に入れてしまったんで、とにかくナントカ外してみようってんで、
精密ドライバーでこじってみてなんとか外し、
中身を見るにはこの爪外して持ち上げりゃいいのかな...
って、あけてびっくり、ただのT10が入ってました。
ウチのは、ウエッジ球が正解だったのか...。
メンドクサクても先に開けて中身確かめる、って、大事ですね。
後期型なので、何か変更があったとしたらより汎用的な部品に揃えようとするわな...。
そこに思い及ばなかった事が敗因の一つではある...。
で、
買い直して、
無事付いて、点くのを確認して、
交換完了です。
同じ車でココ弄ろう、なんて思ってるマイノリティな人が居たら、お気を付けください。
話のオチ。
裏側のカバーつけ忘れてて、また外して付け直しました。
付けてなくてもパチン、っつって付いちゃうんだもん。