本屋で目に留まり
ああ、ちょっと面白そうだから買ってみようと思って
結構期待たっぷりに
読み進めていきましたが...
あれ...これさっき読まなかったか...?とか
ん?だから何だってんだ...?とか思えたりとか
いっぱい、ここに書いてある分、めくれどめくれど出てくる
どのページも、仔細にわたって書かれている
でも、書き手の熱量に応えるほどの興味が、自分でも意外なほど、沸かず...
何でなんだろう...
いや、現車が目の前にあったら多分もうちょっと何か違うと思うんですが
確かに現役当時もさほどの興味もなく身近にもなかったクルマなので、懐かしさでというより今見てみたらどう思うかな?って感じで買ったモノとはいえ
結局、
これ付いてるとこんな風になるんだって話なら興味あるんだけど
付いててエライのエラクナイのって話に落ちていくだけならホントドウデモイイワ...
って事だな当時と変わらず...
こっちの、ああ、そういう切り口ね、って話はスっと入ってきて面白かったです...私には。
実はもう一冊
これもジャケ買い...
スポーツ誌が纏めた将棋特集だってことで、きっと感覚で捉えて割と俯瞰したような記事が多いんだろうと思って気楽に読もうとしたら
元々将棋に興味がある人でないと多分ついていけないほど難しい...
メゲかけましたが、
もうちょっと先まで読み進めたら
人間模様的な話がいろいろ書いてあって、読めそう。
読めそう?
ええ、棋譜が出てきた瞬間に実際メゲてそのまま放置してあったんですが、今見たら読めそうだってことで今から読むところです...。