あ_お_ぞ_ら #4

2012年からのブログ2つを、合体・移転しました。

だいたい1年

去年の連休直前に納車された、ウチの青い車

1万5千キロほど走りました。

多少は選んで買ったとはいえ、予想以上に快適で使いやすくて燃費も大満足(前が悪すぎ)。

年間1万キロ位の想定だったんですが、思いのほか良く乗りました。

・・・ただ、スタッドレスから履き替えた後のここ2か月では、たった800キロかそこらしか乗ってません。(お稲荷さんはジムニーだったし。)

ウイルス恐るべし。

通勤もほぼ無くなっちゃいましたし。

今朝、久しぶりに動かしたら、車両感覚が無くなってて左が寄せきれないw

何しに動かしに行ったかというと、

ホイールにペンキを塗りたかったんですね。

鉄ホイールにキャップ被ってますが、キャップの穴の部分の黒ペンキが

白っぽく、褪せていました。(わかりにくいですが)

放っておくとこんな風に

赤錆が発生しがち...(別の車の写真です)

錆びた後で直そうとすると、錆落としとか色々メンド臭いと思ったので、

今の程度の色褪せで済んでるうちに、サーっと重ね塗りだけしておきたいと常々思ってました。

ホントはせめて車から外して、マスキングして塗るのがいいんでしょうが、

スタッドレス履かせている冬場は、ペンキ塗るには寒いし、

1本外して、マスキングして、薄く塗って、乾かして、重ね塗りして、乾いたら、付けて2本目を

なんてやっていると時間掛かってしょうがないし

一番の目的は錆止めなんだから、ってことで、

朝の間の風のない隙を狙って

まずはキャップ外して、「ホイール洗浄オプション付き」で洗車機に放り込んで洗ってから

スタート!

段ボールにホイールキャップ当てて測って穴あけて、隙間テープのスポンジ(表裏で厚み違いの)を貼ってみたりとか、目分量で軽く準備だけはしといたんですが

気にするほど周りには飛び散らず。

一応、ゴムバルブとナットには簡単にマスキングしてます。

まぁ、そんなに下地の色褪せもひどく進んでいたわけでもないし

スーッ、スーッ、シャッシャッシャッシャッ、位の感じで

出来上がり。

被せちゃうんで、結局よくは分かりません。

...でもない。

艶消しのペンキで塗ったんですが、

艶消しって、スプレー吹いた瞬間は艶っぽく光って見えるんですね。

で、すぐに部分的に乾いて艶が消えた所が、一見塗れていないみたいに見えてしまい、ついつい厚塗り。

なので、ようやく全く垂れずに済んだのは4本目?

後日しっかり固まってから磨こうと思います。(結局塗ったのが剥げて錆びたりして。)