あ_お_ぞ_ら #4

2012年からのブログ2つを、合体・移転しました。

ビリビリビリ・・・

デンジハ3レンパツ

覚え書きです。

その1:アクア

目的:デムパ系の人が運転してんじゃないかと思う程、怪しい動きをしているアクアを見る機会が割と多いと個人的には感じており、実際に乗ってみて何か言いたいことがあったら言うため

結果:意外と扱いやすくて悪くない乗り心地

なんであんなひどいことになってる車が時々いるのか全く不明

ポイと渡されて「しばらくこれでも乗ってろ」と言われても

これなら全然乗って居られそう

詳細:

基本的に以前代車で借りたノアだかヴォクシーだかと同じ。

但し軽い分だけ動きだしも乗り心地もブレーキも素直でクセを感じない。

踏んだ分だけ走り、力入れただけスピードが落ち、思っただけ曲がり、揺れ方も自然。

セールスマンとずっと喋りながらでも苦も無く思った通り動かせる

リアに死角は多いけど、怖いほど見えないという事は無い。フツー。

何でこんな車乗っててあんな腐った走らせ方しかできないのかと思う、正直。

車のせいではなくて、純粋に乗り手の問題と思う事にしよう。これからは。

その2:NOTE e-Power

目的:意外やアクアがフツーに乗れたので、乗り比べてみた

結果:アクアの方が良かったような気がする

詳細:

エンジンは発電にしか使わず、モーターで走る車。

なので、加減速は電気自動車のソレ。

ずっと前のi-MiEVの感動を思い出す動き方、ではある。。。けれども、

ドスン、ドテンと、結構振られるのと、

ブレーキが何だかブニュって感じなのと、

・・・何やかんや言って、「パンケーキを焼くような感覚でポンポンと造れる」感すらある、トヨタのハイブリッドの造りこみ、造り慣れに負けてないか?という気分で、

「選べるけどどっちにする?」と言われたら、自分としても意外ながらアクアにしてしまうかも。

その3:リーフ

目的:「乗って見ますか?乗るのタダですし。ええ、ぜひどうぞ」と勧められ、言うほど違うの?ノートと。と思えたので乗り比べに。

結果:「全然違う、電気自動車ってこれだわ」感満載

詳細:

まずはブレーキがかっちりしていて踏力で自在に調整できることに驚き。

加速は、まさにi-MiEVで感じた「日常がバックミラーに消えていく」感が蘇る。

乗り心地も、電池の重さに助けられてか、i-MiEVと同様、あるいはD:5を初めて試乗した時の感じとおなじ位のフラット感、嫌な揺れの無さで感激レベル

ノートともども、アクセルペダルだけで減速もできるってのは、

峠道なんかでは多分使いやすいけど、

町中では、通常モードでの、アクセル離した時のスーっと滑る感じを生かして、減速は調整のしやすいブレーキペダルを生かした方が快適に乗れそう、な感じ。

(ノートだと、ペダルブレーキは良くは感じないので、どうするのがいいかちょっと。)

リアシートの座面は低く、天井も余裕が無く、ノートなら我慢するけど、リーフならもうちょっと頑張ってよ・・という感じで、

カメラ+液晶のルームミラーは、

老眼だと辛いという、意外な発見も。

前見て走ってる時って、結構遠くを見てるじゃないですか。近くの看板だって少なくとも5メートル、遠くはそれこそ50メートル、100メートル単位で。

普通、ルームミラーで見てる景色も、実際にはそれくらい遠くを見てるんですよね。鏡で反射させてはいるけど、ピントは50メートル、100メートル先に合わせている。

で、鏡の所が液晶に成っちゃってると、液晶自体にピントを合わせないと見えないんで、急に数十センチくらいの、すぐ近くを見えるようにならなくちゃいけないんですよ。

ピントの調整が思うようにできなくなるのが、老眼。

見えないんですよ。

すぐに、鏡に戻しました。(スイッチで切り替え可能)

全体通して:

こちらも、以前よりも色んな車への耐性が出来て来て、昔ほど「こんなもん乗っとれるか!」と思う事は減っている様にも思うので、

だからどれもそんなに印象も悪くない、ってことかもしれないですが、

実際、「ひどい車」も減ってきているって事なのかもしれません。