都合よく？雨。
時間調整できるようにした間欠ワイパーの使い勝手と、
オイル交換後の変速加減を確かめがてら
戦前の四日市近辺はどんなだったか、というところから説明は始まり、姿を変え発展していく過程が展示されていますが、
展示内容だけでは、いまいちピンと来ずというのが正直な所。
で、係員に促されて、裁判の過程をまとめた動画を見て、やっと「そう言う事か」と。
そもそも、「公害って、どこに文句を言うべきものなのか」レベルの所から始まっている、と言う事らしい。
結構、画期的なことだったんですね。
北京の空気が汚いだ何だと言われ始めて久しいですが、
その対応で、周辺の河北省の工場を止めたり潰したりなんのかんのしていたりしている訳で、
これって、言ってみれば、公害は何が原因で、どこにどう文句を言えばいいかを、みんな知ってるからこそ、そんな動きになってる訳で、
四日市の場合はそれすらわからず、何から手を付ければいいかってアタリを付ける所から始めている、っぽい。
自分も北京で「目に染みる」位の不好的空气を実際に体験して、
だからこそ思う事も有る訳なんですが、
あの北京の大気汚染程度は、この四日市に比べりゃどうってことない汚れだったのかもしれません。
でも、23号沿いを走ると、今でも内気循環にしたくなる位の匂いはしますね。
四日市に青空は戻った・・・・・・のか？
・・・。
結婚するまで嫁の勤め先だったところですからね。
久しぶりだったんですが、
商店街とかそんなに歩いたことは無かったなぁ、と思って、散歩がてらふらついてみるかと思って外に出たら、
大雨。
トンテキの店でも探すつもりだったんですが、
駐車場近くでふと顔をあげると、こんな看板の掲げられたビルが目の前に。
久しぶりの天一。
吸い込まれてしまいました。
で、
こんな所にも吸い込まれてしまいまして、（感動的に甘い！！！）
間欠の動作確認どころか、ワイパー自体が効かないような雨の中を徐行しつつひた走り
帰宅。
肝心の動作確認結果は、
ワイパーは、やっと間欠機能が使い物になり、これでやっと手動動作から解放されました。
（ようやく、小雨や霧雨時に、ワイパー動作を、撥水剤を剥がすことなく車任せにできるようになりました。）
もっと遅いのが出来てもいいけどなぁ・・・
ミッションの操作感は・・・
気になる事は無かったので、良くなったという事でしょう。多分。
引っかかりは無くなったように思います。
ただ、雨で気温がこれまでと全然違いますからね。
もうちょっと様子見かもしれません。
