2シーズン使用済九分山ヨコハマスタッドレスがどの程度使える物なのか
雪の便りも聞こえてきたことだしと、ひとっ走り出かけてきました。
どの程度使える物か確かめに行ったのはいいんですが、
高速を走行中に雪が降りだし、
濡れたアスファルト+シャーベット+シャーベットと新雪が混じって固まったガリガリボコボコの雪+車に合わない轍
が全て取り混ざった最悪の路面状態になってから初めてブレーキを踏む羽目になるというw
意外と効くし調整もしやすく、一応の合格点。
とりあえず使い物にはなりそうで、ホッとしました。
そして事故渋滞→通行止めで強制退場
「ABSが作動する音が聞こえるだけでスピードは一切落ちずハンドルだけは無茶苦茶効く」、とか、そんな状態にはならずに、ちゃんと往生際悪く足掻く位の猶予は貰えそうな感じです。
白鳥はやはり雪深く
道はチョロチョロ水が流れて積雪は少ないですが、屋根に積もった雪を見よ!、という感じで、
道路の雪かきをしている人が沢山居ましたが、そんな路地のような所に入り込んでしまい「まずい」と思い、バツの悪そうな顔をしながら会釈をしてみると、もっとちゃんとしたお辞儀が返ってきたり、軽く手まで上げてくれたり、
ジムニーだと景色に溶け込んでしまい、ヨソ者だと思われないんですかね
どこのナンバーかも凍ってて読めないし
郡上八幡もまだ人影まばらで
旧役場前の駐車場も他に車はなく、
誰も居ない宗祇水に立ち寄った後
高速に乗って帰ろうとしたら、事故で丁度閉鎖されたところで
下道を堪能して帰りました。
目的は一応達しましたが、
まっ平らの圧雪路とつるっつるのアイスバーンは未体験。