本格的に寒くなる前にやってしまおう。
ということで、
一応、バックアップ電源を繋いでおこうと、かなり前に買った古いジムニー用の小さいバッテリー向けの充電器をひっぱり出してきて接続してみました。
マイナス側はエンジンのクレーン吊り下げ用のフック、プラス側はバッテリ端子にワニ口を噛ませ、テープぐるぐる巻きの上に、気休めの軍手を被せ・・・
ケースごと取り外し。
ケースの中の埃を簡単に洗い流し、新しいバッテリを詰め直し、
車側に挟まった葉っぱなんかを除去してから
のせなおし。
ケースを洗った時にどっち向きに乗っけるのか方向が分からなくなり、上手く車側に収まらず少しだけ焦ったのは内緒です。
エアクリーナーへの空気の導入用ダクトを元通りつけて、交換日と走行距離を落書きして作業自体は終了です。
余談ですが、
このダクト、
こんな形をしています。
外気は
フロントグリル側のこんな穴凹の向こうの、
グリル裏のこのへんに、下向きに空いた穴から吸われているようです。
冷えた空気が吸えるので一般的に考えると良い位置なんですが、ヘッドライトに被るほど盛大に水を撥ねるまたは深みに進入するとちょっとやヴぁい感じ・・・・
余談その2
バックアップにつないだ充電器
このバッテリが充電できるほどのパワーが有る物ではないんですが、
こんなインジケーターが付いていて、
バッテリ側の出力電圧を見て、今どれくらいたまっているのかを表示しているらしいんですが、
振り切ってないんですよね・・・
単純に電圧だけテスターで測ったところで、負荷が掛かった時にどれだけ降下せずに頑張れるかの方が大事なのであまり気にしなくてもいいとは思うんですが、製造直後ではなくしばらく在庫になってただろうから、本当は先に少し充電しといて載せるのが良いんだろうと、いつも思うんですよね。
だから来年春の車検の時に車屋でプロに乗っけて貰おうかとも思ってたんですが、
冬が越せなかったらどうしようの若干の恐怖感と、ネットでの購入価格の安さにひかれてしまい・・・
ちなみに、交換後一時間ほどその辺を流した後に掛け直したセルモータの勢いは、
正直、いままでと一緒
ちょっと時間が短かったか?という程度。
どうなんでしょうか。
まぁ良しとするしかないんですが。