あ_お_ぞ_ら #4

2012年からのブログ2つを、合体・移転しました。

结束了。

終わりました。

朝は、自分がいつも居ない方のフロアの朝礼で挨拶

中国語で始めてみたものの、どうも引きが悪く

ここのフロアは結構日本語おkな奴多いからなと「じゃ、日本語で」と済ませ、

メールを一通発信。

お世話になりました。色々教えてくれてありがとう。二年間楽しかったです。

何も知らなかった中国の事が皆さんのおかげて分かりました。とてもうれしいです。

とか。

実はこの内容、一通り考えて、老师に「大体の意味が通じていればいいんですが、ちょっと見てくれますか」

と言って見て貰ったら、「良く書けてるよ」といいつつ、ほんのちょっと語尾を変えただけなのにエラいカッコいい感じに直してくれたもの。

おーそんな感じの書き方がしたかったんですわ!的な。

で、その後すぐ会議。

その中で、帰国を一か月延ばしてやっつけたと、ある案件の説明をして、私の中国での仕事は実質的におしまい。

その途中から・・・腹が張って来て・・・・抜けて行ったトイレでは変な話水同然で・・・・

原因は前の晩の刺身か・・・水割りか・・・マイクのツバか・・・

でも昼飯は挨拶がてら普通にに食い

昼からもおさまらず・・・机を片付けつつ・・・最後の引き継ぎをしつつ・・・あいさつ回りをしつつ・・・

職場の終礼で最後の挨拶

例によって中国語の挨拶から始めたら茶々が入り

とりあえず茶化して雰囲気が柔らかくなったところで、続きも中国語にしようかと思ったものの、

下の方が茶色化して柔らかくなっている影響で切れが悪く日本語で。

まぁ、中国語版のメッセージは、全力を投入したメールに全てしたためて送ってある事だし。

柔らかい雰囲気の中、笑いも取りつつ、終わることが出来ました。

最後に花束も貰い、手入れは残った女子達に託して

エレベーターまで見送って貰いました。

当日はスタッフの一部が研修の仕上の発表会が行われており、出向者はその晩会に行くため、私の会は大半その前に済ませていただいていたんですが、それが関係ない部門の出向者の面々が最後の晩飯に付き合ってくれて・・・

非常にありがたく

でも、常温ウーロン茶と最後のタマゴ雑炊だけいただいた感じで・・・

酔ってないのに体に力が入らない感じ、つまり「おかしいな、シラフなのに酔っぱらい同然な感じ・・・」

2軒目も・・・

気を利かせてそこの服務員は暖かいお湯を出してくれてましたが・・・

(そう、普段から茶っ葉入れっぱなしの水筒でお茶を飲む人たちなので、どこに行ってもお湯はすっと出る。かつ、体調悪い時はお湯を飲む文化)

これで最後かと思うと、ねぇ。垂れ流しながらでもそりゃ行くとしたもので。

そして今朝は、昨日仕切ってくれた彼が、学习汉语以后10時ごろ来てくれ、残り物を回収して行ってくれ

(実は彼の老師は私の老師と同じ人、というか、彼に紹介して貰った・・・で、今日は一時間短縮版にして行ったらしい。。。私の相手をしたのでと言う事も伝わったうえで。。。)

その後、医者に行ってきました。

「ああ、全部出ちゃえば何も問題ないですよ。」と薬を貰い、

「止まるまではおかゆだけ。茹でた野菜はOK。砂糖はダメだから甘いものは食べないでね」

と言われたので、帰りに近所の店でおかゆをテイクアウト。

南瓜粥(nan gua zhou かぼちゃがゆ)です。

甘くておいしかったです。・・・大丈夫かな?

お値段8元。安っ。

こちら、本当に料理の持ち帰りが一般的なので、この手のペラペラの容器ってすごく発達しています。

こんな使い捨てのナメた入れ物、薄すぎて手が切れそう(実際良く切る)な容器なのに、

結構ぴっちり蓋が閉まって漏れないんですよね。大したものです。

(まぁ、駄目な時は駄目なんですが)

こういう暮らしももうこれで最後か・・・

久しぶりに北京は雨が降っています。

実はおとといの引っ越しの日も雨でした。何か月ぶりかの。 (雨男か?)

最後の片づけをしながら、ゆったり過ごそうかな…