老師の搬家の事
先週の土日の事 ちょっとだけ帰任が伸びた事
同事の奥さんの弟と一緒に歩き回ったこと
中国の住宅事情
自習した所で分からないことについて
あとはひたすら復習兼ねたヒアリングの練習
残り少ない日々を無駄にすまいと・・・
でも、「引っ越し事情」なんかそうそう聞ける話題でもないので大幅な脱線と最短での本線復帰を繰り返しつつ
「しょうがない」という単語を覚えて以降、時々使ってしまうのですが
「何か、最後にはしょうがないって言ってるね」なんて言われ、
言い訳はできるんですが、それもそうだな、良くないなと思い直し、
ちょっと帰国延びたけど、先生の予定には影響ないのか 先生も新しい事始めようとしてたのに、もう帰っちゃって言葉なんか使わなくなっちゃうような奴相手に時間取られて迷惑でないかなんて事を2回位聞いたら
何で日本人は言ったことをそのまま信じずに違う意味があるんじゃないかと疑るのかとちょっと気色ばった声で言われ(ああいい人だわ)、
ごめんごめんそんなつもりじゃとまた言い訳をし
私とは、結構素直な人間だと実は思っていたんですが、こうやって言われると、決して「根本的に素直」って事ではなかったんだなとまたまた思い直し
ことほど左様に、自分が良かれと思いやったことが、必ず相手に伝わりかつ喜ばれるわけではない、と。
「喜んでもらう事」と、「自分が気が済むようにすること」は、似ているけども同じではないんですよね。
時間がないと、そこを伝えるのも時間が掛けられない。
充分伝えているつもりですが、
本当に伝わっているのか不安でもあり
何度も書いた気もしますが、言葉とはやはり単なるツールであり、
気持ちと言うものは、元々文字や言葉で表されているものではなく
それをなんとか表現しようにも、
聞いた相手はそれを以てどうとらえるかは別の話で
そこはもう、語学とかの世界ではなく、
その生き物が如何なる環境でここまで育ってきたかによる・・・
ああでも、このまま普段使わない環境に身を置けば、間違いなく会話力は落ちていく・・・
日記くらいは毎日書くか・・・
不过,
何か、別の言葉おぼえなきゃいけないんじゃないの?っていうそんな感じもしているのでね・・・
両方やる?
まぁ、趣味にでもしてみますか。
そういえば、料理の名前の単語の話から「可乐鸡翅kelajichi」ってのを男人が作る話を聞いたことあるよなんて話題が。
え?「手羽のコーラ煮」ですか?
知る人ぞ知ると思っていて、多分欧米、それもほぼアメリカだろうと思っていたんですが、
まさかそれを中国で聞くとは・・・ちょっと驚きです。
ああ帰るのが勿体ない。そんな話をもっと仕入れて帰りたいんですが・・・。
せっかく、バックしてきた車に「後ろに子供が居ただろうが!!!」って怒鳴りつけたり、
「この辺に前、こんな色の日本のシャンプー置いてなかったっけ?」「何それドイツ製なの?って高っかいわ!」
なんて感情込めた言葉が自然に出てくるようになってきたんですけどね・・・