土曜日に習ってきた一文です。下線を引いた部分ですが、
「就・・・了」は早い時、「才」は遅い時に、それぞれ「強調」したいときに使うものです。
ここの文は、
が正解です。
ちなみに、意味は、
「彼は5歳でもう小学校に入った。私は8歳になってやっと小学校に入った。」
となります。
・・・・。
私はこれを読んだ瞬間、就とか才とかはどうでも良くって、
「そもそも5才だったり8才だったり、入学の歳が人によってバラバラって事が実際に有るんですかここでは???」
って、質問したんですけどね、
したつもりなんですけど、
「だからここに問題になってるんじゃない。」
って、ナチュラルにスルーされました。
いや、違う。きっと勘違いしてる。
今のスルーの仕方は、「そうよ。だから何?」と取ればいいのか
「そんな事有る訳ないじゃない」なのか
どっちかっていうと、前者っぽい気がするのは、気のせい???
だって、「そんな事有る訳ない」のに「彼は5歳、私は8歳で入学」なんて例文出さないよね。
何で?何で?
どういう事が起きると、そういう事態になるの??
言葉って、本来そういう疑問を解決するためにあるんだよなぁ・・・。きっと・・・。
ちっとも解決に役立っとらんではないか・・・・。
道のりはまだ長い・・・・・・。