今日から3連休で、久々に家でゴロ寝して過ごしてみました。
午後から雨も降ったので、良い選択だったと思ってます。
そんな中、テレビを見ていたら
この一年ずっとやり続けている「北緯30度線を行く」的な番組の特別版をやっていて
こんな興味深いものが映っていました。
どう見ても、「そうめん」の製法。
これは別の場所のようですが、これもそうめんの作り方そのものですよね。
ただ、麺になった後の食べ方は、また別なようで
こんな汁なし麺で食されたり
また、水でさらして皿に盛って食べたり
きっと、製麺法の一つとして同じやりかたであっても、
麺そのものの味・食感も、面が出来上がった後の調理法もまちまち。
食文化なんて「こうしたら旨いんじゃないの?」の繰り返しでしょうから、そりゃ色々あって、組み合わせ自在と言うか。
でも、そっくりな物が残ってると純粋に感激したりしますね。何か。
で、極めつけは
「普通の人は30杯くらい食べますね。30杯」
この「加加面(じゃーじゃーめん)ってのは、年越しとか長寿のお祝いとかでも食べるものなんですよ」(意味合ってるかな・・・)
なんて聞いてて油断してると
「50杯食べるから許してくれ」で、約束通り50杯完食したあと、
「はい、あと5杯。ゆっくりでいいからゆっくりで」
とかいってまた食わされ。。。
まさに「わんこそば」。
嗯。
有意思。