初日朝は、日本往復で使っているのと同じ会社の同型機で出発。
全く同じモノのはずなのに、どことなく薄汚れた感がするのは気のせいか。多少、国際線には新しめの機材を回しているということなのか
例によって離陸が1時間ほど遅れ、機内も結構ざわめき始め、
「何やってんだ～～～～」的な雰囲気になったところで離陸。
「旅客機ってこんなに離陸時に加速できるんだぁぁぁ」状態でフル加速。
パンにベーコンが挟まったものをたべつつ
古い町並みも残るけども高層ビルも建ちつつある街を訪れ、
翌日は「ザ・プロペラ」で移動
機内食ビスケット・・・でも手作り感たっぷりだった昨日のバーガーよりもこっちがまだ・・・
あ、乗っている間、至って平和でした。自分的にはOKな感じです。国産機なんですが。
着いた街では、自転車・バイクがたくさん。上の写真の「ありんこ」みたいなのが全部人間です。
ここから「高速鉄道」で夕方移動の予定だったんですが、残念ながら遅くなりもう便がないということで、取引先の方が100km先の宿泊先まで送ってくれました。
地元の食堂でいっぱいごちそうになりながら。
「耳」だとか「腸」だとかのナントカカントカ、卵とトマトの煎り付けだとか、あとは、みぇん、ちゃおふぁん。どれも「はおち～！！」いや冗談抜きで。クセはありますけどね。
私ら4人にバンバン「ぴ～ちゅ～」を勧めるので、あ、この人も呑むな。。と腹をくくりましたが、一滴も飲まず！なんという意志の強さ。
この方の車がなんと黒塗りのキャデラック。現地生産してるのかどうかはよくわかりません。意外や街乗りではゴツゴツ来ますね。高速に乗ったら快適でした。ただ、5人乗車で、後部席の真ん中に小一時間、だったので正当な評価はできませんが・・
着いたところは、ぐっと人が少なく、こちらへ来て初めてギューギューでないラッシュ時間帯を見ました。でも、建物はデカいし新しいし、道は広いし・・・どうなってるんでしょう。この国の勢いってものは。
まぁ、色々と進出してきている会社とかもあるので、だんだん整って言ってるんでしょうね。
空港も大きくはないですが、比較的新しくてきれいでした。
で、これで帰るんですが、機材遅れ。
到着してもうすぐ搭乗という時に、また予定時刻が未定となり、
だいぶたった後、場内アナウンスで、便名が呼ばれた後、
場内がドッと沸く感じとなり
これが支給されました。
目安で2時間以上遅れると「弁当」が出るのが通例らしく。
で、麺にお湯入れて食べようとしている人が続出のなか、
狙い澄ましたかのように
「搭乗手続き開始！！！！」
もう、狙ってるとしか思えないｗ 3分を超えて放置されているカップが椅子の上に多数。
いいですね。言葉通じなくても見知らぬ人とカップ指さしながら笑いあえるって。
で、一応機内食
私は、麺はお湯入れてなくてセーフだったんですが、お菓子は食べてておなか一杯（これがまた「ハオチー」）。でも結局、リンゴチップス以外は食べました。
さすが広い国土を持つ国。これからもっといろんなもの見られるんだろうなと思うと本当に楽しみです。
