山を見に行く
家で 寒い寒い言ってコタツで固まってるより厚着でパンパカリンになってめざした -15℃ の世界
ねらい通り 日の出から良く晴れてて絶景でした。赤い御嶽。
乗鞍も綺麗。
キツネでも歩いてるのかと思ったら
後ろ姿では判らず、
寄っても、確信持てず (犬か?)、
追い抜きざまに顔を見たら、猫でした。まさかノラじゃないよね? こんな-10℃とかのトコで
後で調べてわかった 通りすがりに見た、白川氷柱群
木曽駒も綺麗。
米づくし。
路肩に雪、のR19
桃介橋
ももすけばし、と読むそうです。または桃の橋ともよばれているらしく。人の名前なんですね。
下をくぐるばっかりで、こういう時でないと渡る事もないので。
平日だったっけ今日?と錯覚するほどの、車と人の少なさ。
雪質良かった筈なので、もっとスキー場めがけて走る車が多いかと思ってたんですがそうでもなく。奥美濃の方が良く降ったしもっと混んでたのかな(一方、別の理由で奥美濃からこちらへ流れてきた集団がいたようにも思えず...)
店や施設が軒並み冬季休業中だったり、ところによっては廃業してたり
でも雪道はどこもスンバラシクきれいに除雪済 まっ平らで走りやすくて、四駆入れなくても平気なほど。(肝心のスキー場が廃業してるのになんであんな一番奥まで完璧に除雪してあったんだろ?)
昼間の冬の木曽路なんか、いままで走ったことなかったし
雪遊びじゃなくて観光で冬場に来ようなんて、あんまり思った事なかったので。
昼間は元々こんなもんだったんでしょうか。何十年前の、スキースノボが大はやりしていた時でも。