あ_お_ぞ_ら #4

2012年からのブログ2つを、合体・移転しました。

Value for Money

昭和末期に、110万に値上がって高い!書かれていたこの車

型が変わって随分経ち、約25年後に私が買った時で130万

その後5年位してから出た新型が140万とか

30年以上経っても3割増って、リーズナブルどころかかなりのバーゲンプライスだよな

と、率直に思います、って一旦はそう思ったんですが、

2015年を100とした消費者物価指数を、ふと思いつきで見てみると

総合:

1988年  86.5

2019年 101.8

2割も上がってないの...?

内訳というか、目についたものを抜粋すると...

家具・家事用品:

1988年 153.8

2019年 100.2

3割5分の減少!

交通・通信

1988年  98.2

2019年  99.0

ほぼ横ばい...

教養娯楽

1988年 104.4

2019年 103.8

横ばい...むしろ微減...

教育

1988年  69.9

2019年 101.1

4割5分増し

上がってんのはココか...

いや、指数だから、そこは額で考えないとか...

ところでクルマの値段って、ドコに入るんだ?

しかしモノの値段ってどうやって付けるのが正解なんでしょうね?