「天王祭(てんのうさい)は、牛頭天王(ごずてんのう)を祀る天王社の祭である。牛頭天王は日本の素戔嗚尊と習合し、日本各所にその伝説などが点在しており、その地方で行われていることが多い。」 (出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
・・・という事で、天王祭と呼ばれるお祭りは各地にある、ということなんですが、
今回は
徳川園山車揃えを見に行ってきました。
筒井町と出来町それぞれの天王祭の山車5両の引き揃えという事で
わらわらと集まってきて
曳揃えられ
順にからくり披露
人形が切り離されて、逆立ちするもの 肩に担がれるもの
湯取の湯が紙吹雪で表現されていてはらはらと舞うのは、仕掛け的に分かりやすくてかつ奇麗ですが
対して煙を出す山車があり、これどうやってんのと率直な驚きがあったり
結構色々な所 身近な所にも、こういう祭りがあり、山車があり
姿形を時代に合わせて少しずつ変えながら続いている
続けることの大切さ 続けることの大変さ
その時々で、判断したり、時には流されたりしながら、
なんでしょうけどね。
車を取りに行きつつ、
建中寺と、門前の縁日を覗いて帰ってきました。
いい賑わいでした。