あ_お_ぞ_ら #4

2012年からのブログ2つを、合体・移転しました。

お散歩

ずっと家に籠って、

買い物と実家詣くらいしかしていませんので、

リハビリ兼ねて出かけました。

こんなものは遠出のうちに入りませんが

鰻食べて、どて食べて、

その辺の田んぼ道を散歩しに。

三大稲荷の3番目

世の中にあまた存在する、自称?三大稲荷の3番目

千代保稲荷

ひところは、神社そのものより、周辺の店が潤っている

神社そのものは人が多けりゃそれなりに、かもしれませんが、

少なくとも、お参りした人よりも、ご利益が文句なしにあったのは周りの店で

農家の片手間の感じで、乱立する八百屋と漬物屋、土産物屋、

かに道楽の看板のように、動くウナギやナマズの看板が乱立し、みるみる建物が鉄筋コンクリートつくりに建て替わったうなぎ屋

だるま売ってる店もありましたが、今どきは何でか熊手が多いです。(戎さんじゃなくてお稲荷さんなのに)

まぁ・・・あちこちのウナギ屋がが建て替わったのは自分の子供のころなんで、

建て替えた代の大将もそろそろ引退の時期なんでしょうね。

更地や、なくなる店、店主が年取って活気がなくなってる店、いろいろある中、

新しい商売も出てきて久しい。

・・・わらび餅は昔はなかったよなぁ。

・・・洋品店も、今ほど目立ってなかったよなぁ。

こういう

麩やら、乾物やら、せんべいやらを売ってる店とか

八百屋の類 ・・・バケツ一杯○○円

ここは構えが新しいけど

漬物屋 ・・・こんな奇麗でなくて、木造で、でっかい木の樽がその辺に転がってた気がします。

串かつ玉家 ・・・

まぁ・・・

おじいが有名みたいですが

代替わりしないで行くところまでいった例なんでしょうか ・・・

どっちかというと、

こんな、

土産物屋の一角で

立ち食いで、ポタポタ味噌たらしながら食べないと、おいしくなというか気分が出ない。

だいたい、串カツ串カツっていうけど、

そうじゃなくて、基本は どて なんじゃないかと思うんですけど。

どてがあるから、串カツが味噌カツに出来るわけで。

どて鍋の側にいる時に「カツ取って!味噌にして!」っていうと、トングで取ってくれて、味噌鍋にドボンと置いてくれるわけで。

・・この店も、子供の頃食わせてもらってた時には、回転が早すぎて、時々煮えてなくて固いのがあったけど、 ・・・みんな良く煮えてるなぁ。

昔のまんま、ってよりも、

新しいのがどんどん出てきて古い店を駆逐してくようなことじゃなきゃ

街(街か?)の活気はつづかないんでしょうけどね。

でも、

古い木造で

土間から畳敷きの部屋にあがって

出てくる鰻って、自分にとっては心地良い。

そういえば

・・久々に、皮と身の間に脂が居るのを感じましたが

これはたまたまそうだっただけですが

タイムサービス100円のかき氷

ブラブラ歩いて、30分後に来てもまだやってる、タイムサービス100円のかき氷

多分いつ来ても100円なんじゃないかって気がする、かき氷

食べればよかったけど、なぜか気が回らなかった、

鰻食べてすぐの満腹状態で見た、タイムサービス100円のかき氷

あとここ、

何故かもう一か所、お稲荷さんがあるんですが、

そこに

猫がよく居るんですが、

これが、人懐っこい。

呼んでもいないのに、寄ってくる。

確かにお昼時ではありますが ・・・

色々、食べ歩きしながらおすそ分けをしていく人が多いんでしょうか。

まぁ、なかには、

テーブルの下に入り込んで、上から何か降ってくるのを待ってる奴も居たり、

看板猫を装い、入り口に陣取る奴

(店の人来たらソソクサと席を外していたので、ココの子ではなさそう?)

ただ暑そうな奴。

ここは結構涼しいかも。

何しろ、猫が多い。

野良にしちゃみんなピカピカにキレイですが、

たいして呼びもしないうちからスリスリ寄ってこられると、あんまりおもしろくないんだよなぁ。

周辺は一面田んぼ

そんな中、

ある意味アグレッシブな看板も。

看板といえば、

これが、動く看板。

はちみつ生せんべいって、知多半島のモノなんですが、

昔っからここでも売ってます。

っていうか、

包みにも書いてますが、

ずっと私は、ここの名物だと思ってました。結構長い間。

・・あ、でも、

稲荷とはかいてあるけど、どこの稲荷かは書いてない ・・・

昔っからそう??

お千代保って書いてなかったかなぁ ・・・

実は、賞味期限が近くて、見切り品になってました。