最後まで残っていた、踏まれて変形したエアコン室外機2台の天板の交換が終了
早くて土曜日にと前々から聞いていて、直前に営業から「土日で届くから月曜に交換しに行く 」と連絡が来ていて
そのつもりでいたら
夕方に若い職人と、多少歳のいった職人のペアが登場
「月曜って聞いてたんだけど」
「そうですか?行けって言われました」
ピンポンしてきた若いのと、ちょっと素敵な会話の後
二人掛かりで交換作業開始
年配の方は普通に作業
若いのは、配管よじれるのも気にせず派手に室外機を移動させたり傾けたり
「あれ、ネジ舐めたか?」とかいやな単語も散りばめながらバババババってな勢いで進め、
おいおい危なっかしいなぁ、なんて思いつつ
ふと、ベテランの方を見ると
明らかに、左右でチリがあっていなかった。
↑これは直した後の写真ですが、指で押さえてる方が明らかに浮き上がっていつつ、ネジは閉まった状態になってて、思わず声をあげ、
さらに見ると
説明が難しいですが、ここのネジ部分の鉄板が変形して派手にめくれ上がった状態で、ねじ止めが終了しており、
どう締めたらそんな風になるんだと…
あっけにとられて声も出ないというか…
指摘して外してやり直させ
早く終わらせたいのか、見かねた若いのが、乱暴に続ける
「もういい、自分でやるから」と一瞬、喉元まで出かかったんですが、
ほら…傾けながらネジ締めるもんだからボディ変形して隙間だらけじゃんか…とか色々………
なんとか付きましたが
肝心の壁の塗装も万事こんな調子でやってったんだろうなと。
雑で、
今やってるとこしか見ずに、
とにかく進めるのだけは早くて
そんな感覚で
2度塗りをワ〜〜〜っと1日で終わらせる
だから、50センチ四方くらいの派手な塗り残しがあったりする
今回、急に夕方登場したのも
どっか他の現場を、同じ感じのやっつけ作業で終わらせて
自分らで勝手に来たんだろう。どうせそんなんだろう。
自分自身は、こいつら(職人)がペンキ塗ってる所に1度も立ち会えなかったので、
肝心の塗装作業がどんな感じだったかはわかんないんですが、
専門外とはいえ、ネジ外して天板取り替えるだけの単純な作業でこんな有様じゃ、マトモとは思えない。
むしろこれまで散々文句言ったところがなんでそうなったか説明がつくというか。
一応、受け元の営業と現場監督が、あいつらの塗り残しやら不手際のケツは拭いて行きましたが
まぁ、何かね
今からでもクビにしたい。出禁にしたい。
イライライライラ………
ふざけんな全く…………です。