思えば、年度の替わり端、昨年4月早々にB型インフルエンザに掛かり、いきなり土日含め5日間休む羽目になったなんてことがありましたが、
同じ年度に二度は初体験かも。
今回は流行の先頭を行くこの時期に、A型に感染.....
ただ、今回とても回復が早かったため、今後の参考のために経過を書き留めておきます。
水曜日
ややのど痛
木曜日
加えて鼻水。午後になりだんだん激しく
心なしか節々が痛む感も。
鼻水に耐えかね少し早めに仕事を切り上げ、鼻炎用の薬を買いに行くつもりが気が変わり、内科に滑り込む。
検温すると意外にも37.1℃。(思ったより高い)
診断は風邪でPL+αの薬を処方される。(もう少し熱がないとインフルエンザ検査はできないとのこと)
自宅で検温 37.3℃
いやな予感もしつつ、あえて入浴。水分をとりすぐ就寝。
夜中 何度か目が覚め、徐々に熱が上がり、明け方38℃に。トイレにいくたびふるえが止まらない。
最寄り医院で朝一番に診察。受付で検温の際は37.4℃。検査結果A型。周りにもカーテンで仕切られた患者多数。
薬局で「イナビル」を処方され、その場で吸引。2本×2回。 強めに長く、直後息を止める。 その他鼻水、鼻づまり、のど痛、解熱剤(状況により服用)
午後はあせもでないまま、熱だけはどんどん上昇、記憶にある中で最高39.3℃(38.9か39.9か思い出せないうろ覚えの記憶もあり)
夜半をすぎ汗が出だして、何度か着替えてようやく熱が下がり、土曜午前以降は36.8℃程度で小康状態へ。
夕方以降、大量の発汗で二時間毎に目が覚めるのを繰り返し、ストーブで着替えを乾かしながら耐え忍んでいるといつしか36.1~36.9℃の範囲での振れとなり、昼に掛けて36.3℃前後に。
昼食後、入浴。
入浴後暫くしてから検温するも、悪くとも36.8℃を越えることはなく、一時間ほど外出。その後も異常なし。
鼻水で怪しいと感じ、夜中の明らかな発熱直後にイナビル投与でウィルス増殖を押さえられたため、短期間で回復したって事かと。
この時と同じですな。
http://lightbluem.naturum.ne.jp/e1861053.html
http://ameblo.jp/tianqihenhao/entry-11761106025.html
この時はタミフルで、飲みきる前に熱が下がったんですよね。
丁度3年前か..........。