今朝、微信を見ていたら、
中国現地社員が、ある広告を拾ってきてUPしていました。
Loving Eyes - Toyota Safety Sense
https://www.youtube.com/watch?v=Me1GIDy-U9g
全部一旦見終わって、感想まで書いてから、ググってみて
トヨタの、父の日向けの広告だという事が分かりました。
子供が生まれてから成長し、学校に通い始め、家を出て、やがて結婚し、子供が生まれる。
父目線のものに続いて、娘目線のものが流れます。
子エスティマの、助手席ではなく、二列目シートに乗り込み、父に学校へ送迎される年頃の娘
決して会話は多い訳ではなく、むしろ擦れ違い気味
今朝、雨の降る中、部活に行く娘をD:5で学校まで送り届けた自分の姿とダブってしまい
別に涙は出ませんが、ちょっと切なかったです。何か良く似た光景で、しかもタイミング良すぎるなぁと。
(ウチは、もうちょっと会話は有りますが)
愛とは、見えない所で見守る事。
いっぱい、守ってやってるつもりでも、
どこまで伝わってるんだか
そもそも、やってること自体、ピントも合ってんだか
どっちにせよ、どう思われてるか分かりませんが、
ここまで無事に育ってくれたことに感謝しつつ、
このままスンナリ無事に独り立ちしてって欲しいなぁと思う
親の気持ち 子 知らず か。
父の日なんですけどね。
件のCMは、娘目線編の最後に、
後部座席の娘と孫に気を取られた初老の父の危なっかしい運転を、警報音と共に自動ブレーキが作動して、何事もなく追突を回避するところで終わります。
新しいカローラフィールダーの。
・・・・。
やっぱり、どこまでも父が娘に施せと言う事??
見返り求める様なことでは決してないですが
全般、いい話の筈なんだけどそれって良く考えるとどうなんだ、何か入れ替わってないか?って・・・・・。