・・・というわけで、凝りもせず汉语水平考试(HanyuShuipingKaoshi)の4级を受けてきました。
6月に受けたのは3级、難しくなるほど数字が大きくなります。最高は6級。
予想通りだったんですが、ちょっと厳しそう・・・5分5分かなぁ・・・という感触です。
まぁ、本当なら普段使わない状況でどんどん忘れて行ってもおかしくない所をよく維持しているというか、ちょっとくらいは伸ばしてってるってことで、それはそれで褒められてもいいんじゃないかなとは思うんですが、どうなんでしょうか。
日々の锻炼もなかなかモチベーションの維持に苦労しており・・・というか、かなり本気で聞こうとしないと数少ない知ってる単語がすり抜けて行き意味が聞き取れない・・・という、普段全く使う状況が無い中でかなりいろんなものを奮い立たせないとやる気が出ない感じにもなって来ています。
先日書いた通り、もうすぐ一人、一緒にやっていた現地人がこちらに住むようになるので、以後はその彼と・・・と書きたい所ですが、私の練習相手にするには日本語がうますぎる。
多分彼にはヘタクソな中国語を使うより、簡単な日本語を幾つか並べた方が意思疎通が早い。
普段使わない言葉なので、モチベーション維持のために試験を受けようとしてきた側面が有ったりもした訳ですが、次はあるのかどうか・・・。
間違って受かっちゃったら、それっきり?
落っこちたら、悔しくなって続けるのか?
练习なしで今のレベルを当分維持できるんなら、ちょっとしばらく休憩したいとも。。。
ただ、折角覚えたものを忘れちゃ勿体ない、忘れたら多分取り返せない、その思いだけは有るんですが。。。
日本のとある道端で、何かで大モメに揉めている中国人たちの中にスっと割って入って、ちゃちゃちゃっとカタコトで二言三言やりとりして、「ああ、そう言う事か!おお、谢谢谢谢!非常感谢!」とか言われつつその場を立ち去る・・・ってシチュエーションを実現するのが、実はひそかな夢だったりするんですが、そんな瞬間は多分なかなか無いんでね…
それをやるには今のレベルでは多分少し足らないし、足りていたとしてもほんの少しでもレベルが落ちたら恐らく全然役立たず。
野望が実現する日は来るんでしょうか?
そんな事を
受験会場の大学の廊下に貼り出されたサークル募集の紙を見つつ、
それにしても空が青くてサルスベリも綺麗に咲いていて、試験なんか受けてる場合じゃなかった
帰りに食べたミニチャーハン担担麺セットはおいしかったな
餃子も付ければ良かった
などと思いながら考えていました。
結果発表は約一か月後。見るの忘れちゃいそうです。
一応無事に終わったことだし、
あまりにも天気がいいので、どこか出かけよう。
東へ行くか、西へ行くか、
富士山あたり見に行っちゃってやろうかなコノヤロウ、丁度赤富士なんかが見れちゃうんじゃないか今から行くと、
ともかなり真剣に思ったんですが、
実は年甲斐も無く若干緊張しちゃったのか、夕べよく眠れなかったって事もあり(前日一日家に籠ってて全く体動かしてなかったのも敗因)
遠出は控えて、
ジムニー用の出物のスタッドレスとかホイールでも無いかなぁと思って見に行ったんですが、そもそもジムニー向けの品ぞろえが少ない感じで空振りに。
失意のうちに帰宅
D:5のハンドル回すとグリグリ変な音が言うのだけ退治して、
まぁ今日一日ほぼ終了ですな。これで。
絶対コラムの辺りからの音だと信じて疑ってなかったんですが、
発生源はやっぱり足元
CRCひと吹きで治ってしまいました。
結局、ゴムのカバーとハンドルのシャフトがぐにぐに擦れてるだけ。
もっと早くやっときゃ良かったです。
(D:5乗ってる皆さん、簡単です。ぐちゃぐちゃ文句言うよりも忘れた頃にひと吹きする方が断然早くて確実です。これだったら。)
明日どうしようかな。
まず寝ます。
おやすみなさい・・・食事して風呂入ってからの予定ですが・・・