普段行ったことのない施設に出向いて試験を受けるなんて何年ぶりの事か。
折角少しは喋れるようになった中国語を忘れないために(忘れる前に)
中国語検定を受けてきました。
場所も私にゃこれまでの人生で縁が無かった場所。要らぬ緊張感が沸いてくる感じでもあり、何か見れない様な物を見させて貰えてラッキーという感も有り、
北京が思っていたよりも都会で気後れしたのと同じような感覚でしょうか。
受験番号が若かったので、ほとんど受ける人が居ないのかと思っていたら
私が受けた3級は50人。
ちょっと意外だったんですが、4級、5級の受験者の多い事。
この検定は、数字が大きいほど難しいんですが、
5級って、結構真面目に先生について習って普段も使って長い事居るような人がやっと受かるもんだと思っていたのが、日本でこの受験者数。
チャレンジしても受からないから受験者数が減らないのかもしれませんが、
5級取れればかなり不自由なく話が出来る感じの筈なんですよ。
6級なんて言ったら、フツーに日常全部中国語で不自由なく会話出来るような。そんな人が持ってました。(今の所6級が最高)
で、どうよ?ですか?
行けてるんじゃないかなぁと思いつつ、
この試験、採点基準や点の配分が公表されてないんですよね。
ちょっと作文がマズった感じで・・・
大きく3分野でそれぞれ100点ずつ、計300点で180点取れればOKなんですが、
大丈夫と思いつつ・・・
ホントはもうちょっと追加で勉強した上で4級目指すべきなんだよなぁなどと思いながら3級を受けていた部分も有るので、スンナリ受かってくれていないと困るんですが・・・
とりあえず3級取っといて、4級目指すのを心の糧にして(ニンジンにして)、何とか心折れないように勉強続けるように自分を仕向けている部分もあり、
これで落っこちると、そうはいかなくなる。
大丈夫だと・・・思うんだけど・・・