先日、年糕(お餅)を紹介しましたが、
正月用のおめでたいもの(らしきもの)として、こんなものを売っていました。
年糕ってのはnian gaoなんですが、年高と同じ発音なんですね。
年年糕・・・年々高くなる、って事で、縁起が良い。
正月に餅食う事のルーツはこう言う事だった?と言う事かも。
また、魚ってのはyuなんですが、これは余と同じ。
余る、って事は、たっぷりある、ということで、これまたおめでたい。
ダブルでめでたいってことで、縁起物だ、ということらしい。
見た目も綺麗でいい感じかと。
(ただし色はパッケージに付いていて、中身は白色だそうです)
魚については、年末の料理の最後に魚料理を出して、
年年有魚・・・年年有余・・・・・ああ、めでたい、
という事だとか。
それはそうと、この年糕魚、
ウラにこんなことが書いて有りました。
食べ方なんですが、
フライパンに油引いて、年糕魚をスライスして片面に溶き卵を塗り、両面を焼いて黄金色になったら取り出して
砂糖を掛けて食え
だそうです。
ホントにそんな食べ方するんかいな??