10月に帰国した際に打とうとして「こんなパンパンに喉腫らした奴に打てるか」と医者から却下された、予防接種の3回目。
次回帰国できる時期が今一つはっきりしないので、先に打てるものだけ打とうと、
会社が契約している医療機関の紹介会社を通して予約して行ってきました。
このうち、こちらで一般的に打つことが出来るのは、A型肝炎、B型肝炎。
狂犬病は、一般の医院では打つことが出来ず、もうちょっと国の息のかかった病院に行かないと打てないらしく、
さらに、破傷風は予防では打たずに、どうかなった後でどうにかする方針なんだとか。
という訳で、A型とB型の肝炎を打つ気満々で、予約した医院へ行ったものの、
「日本でどんな薬剤をどれくらいの量打ちましたか」なんてことを聞かれ
そんなもの知るか、と思いつつ、日本で打った病院に電話した所、
当直の事務の頼んなさそうな兄ちゃんが出て、
おたおたした感じで、見つけたカルテに書いてある内容を読んでくれたのをメモして
見せたところ、
こちらの打ち方とは違うのでどうのこうのと言われ
何でも、こちらではA型は1mlを1か月置いて2回で終了
B型は1mlを初回、一か月後、半年後に、という3回で終了
であるのに、
私は日本で、A型,B型とも0.5mlを初回、1か月後の2回接種。
どちらも、半年~1年後に3回目を打つように言われていたんですが、
そもそもこちらでは三回目はB型のみで、それもきっちり半年後で、
打つ量にしても1ml打っていいのか0.5mlに減らさなきゃいけないのか、
それで効果があるのかどうかも分からない、
どうします??
って感じで。
ある意味大事なことかもしれないんですが、
リスク回避側に倒れるんですね。こういう時は。
そんなの、今までに何度も聞いてるんでしょ、ホントは。こんな日本人、きっと一杯居たんじゃないんスか?
とは言え、心配は心配なので、3月までに帰れそうになかったらその時にちゃんと打った医師を捕まえて、こっちの事情を話して「どうしたいたらいいのか吐かせて」そのうえであらためでお願いしようかと。
でも、そんな事先に言っといて欲しかったっての。寒い中行ったんだから。
昨日今日と、昼間っから結構寒く、この格好でギリギリセーフな感じです。
半袖Tシャツ
ユニクロのフリース(厚手)
ユニクロのダウン(ウルトラライトダウンではなく、モコモコの)←フード着用必須!
ひざ上までの長トランクス(短くては足が寒くて駄目)
EDWINのカラージーンズ
プラス、手袋が必須です。
・・と、見てみると、まだもう一枚長袖のシャツ位着ていても良さげな組み合わせですね。
と言っても、これで室内に入ると場所によっては暑くて、ダウンは脱いで、フリースも前を多めに開けたり。
なかなか調整が難しいです。
実際、寒いんですよ。
飲食店の前のゴミ箱から歩道に垂れた汚水がテカテカに凍ってたり、
流れの少ない所では川も凍り始めています。