地元資本の食事にいろいろ連れて行ってもらってましたが、
そうはいっても、日本のチェーン店を見つけたら入ってみたくなりますよね。
行ってみました。
まずはその1
CoCo壱番屋のカレーです。
結構ちゃんとしていましたが、見た目通り「揚げ物」がいまいちな感じかなと。
衣の見た目も、ですが、油がちょっと・・・
コメは、最初の一口はベチャだとかほんの少し芯が、とか思いますが、
これはどこで食べても実は同じで、
食べ始めてしまえばまったく気になりません。ガツガツ行く感じで食べれます。
ルーは、ココイチそのものです。 ちょっと具の溶け加減が違うかもしれませんが、及第点かな。
メニューも基本、日本に準じています。
本当はクリームコロッケが食べたかったんですが、これはありませんでした。
なので、食べたのはメンチカツ。
ホウレン草は、あったのに気が付かず。
納豆もありました。
個人的に衝撃だったのは
え~~~~そうだったの??って感じです。独自配合、門外不出、とかじゃなかったんですね。
その2
吉野家の牛丼
中盛(並?)のセットで、値段は日本より若干安いかな?程度
味は、まさに日本の吉牛です。(ヘビーユーザから見ると多少は違うんでしょうが)
大盛りにすればよかったと後悔しました。
飲み物は強制的に(見本通り)コーラが添付。
言葉が判らないのがばれた瞬間にメンドクセとなったのか、デフォなのかはわかりません。
手前の緑の袋は、キューリのキュウちゃんみたいな漬物。結構美味。
生姜は、見当たりませんでした。
ここの衝撃は
テーブルにIHコンロが仕込んであり、しゃぶしゃぶが出来ること。
具はばらばらに注文です。ゴマダレさえもバラ。
え?っと思いましたが、結構いいかもしれません。日本でもカウンター減らしてテーブルを増やす店舗改装が結構な店でされていますが、どうせならここまで思い切ればヨソと差別化出来るのに、勿体ないなってのが率直な感想です。客の回転は悪くなるでしょうが。
ちなみに、肉、やさい、うどん、ゴマダレを1つずつ頼んだ合計と、今日食べたセットが同じくらいの値段みたいです。
地元のメシも、今はうまいと思ってても、いつか何かの瞬間に「もう食いたくない」と思う時がきっと来るでしょうから、こういうのがあるのはありがたいです。