1.5→1.4→1.4→1.7→2.1倍。
死者総数を 1週間毎で比べた 増加の割合
加速しています・・・・。
やはり、疲弊して、
持ち堪えられず
という事なんでしょうか・・・
このまま 堰を切ったように
死ぬ人は全部死ぬ領域に突っ込んで行くようで、怖いです。
スペイン・イタリア・フランスの現状の様に、
東京くらいの1000万人都市に換算すると3千人から5千人亡くなった後に収束する
そんな結末は見たくないです。
でも、先週まででの死者148人/一億二千七百万人(日本の人口)が、
今週、その2.1倍になり317人
同じく来週2.1倍になると、666人
2週間後は1400人、・・・ 3000 ・・・・6000 ?
ここまで来ると、桁が一つ上がり、イラン(668人/1,000万人)と同じ領域へ。
2月の下旬に、こんな記事を見つけていました。
既にどこかに載っけていたかもしれませんが
(しばらくしたら、会員専用記事になっていて、読めなくなっていましたが、)
(同じ内容の物がここに上がっていました。)
武漢の都市封鎖から約1か月経って、どんな感じで症状が進むのかを、当時漏れ伝え聞こえてきた症例と、昔のSARSの例も引き合いに「こんな感じなんじゃないか」を纏めた内容。
もう、4月も下旬なので、より新しい情報で纏めたものが既にどこかに落ちてそうな気もしますが、きっとそれほど外れていないと思うので、載せます。
ザザザっと要約すると、以下の様です。(↑を読んだ方が早いかも。)
・通常は、肺の手前の気道に生えてる毛が、ウィルスを排出する。
・でもこのウイルスはこの毛をぶっ潰して入り込むのが得意で、入れば肺炎になる。
・肺炎が進むと、体の免疫機能が、ウイルス感染した細胞を一旦壊す動きをする。
・ただ、この機能が暴走し、ダメな細胞だけでなく健全なものまで破壊しはじめることがある。
・この暴走が進むと、肺がひどく損傷し、呼吸不全になる。人工呼吸器が必要になる。更に深刻になると、肺に水が一杯に溜まり、息が出来なくなる(→ECMO登場?)。
・免疫機能の暴走は肺以外でも起こり得る。ウイルスは血液に乗ると、全身に行き渡る。例えば、肝臓は血管が多く、体に悪いものを濾す臓器でもあり、巻き添えを食らってやられる。
アビガンが効くのはきっと、体の免疫機能が肺で暴走を始める前の段階までなんでしょうね。
人工呼吸器使ってる時点では、もはやウイルスが問題なのではないんでしょう。
更にECMOなんか ・・・ そこまでなった肺を治せる医者って何人居るんだ ・・・
肺に入る前に食い止めないと厄介って事ですね。
温かくしてとっとと寝ましょう。
たった2週間後 連休明けのタイミングでは、
「緊急宣言」「オオカミ少年」どころか、
言われなくても誰も怖くて出歩けない世の中に変わっているかもしれません。
杞憂であってくれ。