昨日のブログで、電子マネーで賽銭が払える神社があるらしいと書きました。
ググってみると、一年以上前から、SuicaはともかくEdy対応の神社の記事がいくつか引っかかりました。
「賽銭に小銭なんてケチくさい」「いや賽銭は歴史的に見てあの音に意味があるので硬貨でないと駄目だ」「Edyならシャリーンって」
・・・様々な意見が併せて掲載されていました。
いっそスマホやパソコンのサイト上から電子決済で賽銭を入金し、画面に向かってお参りすればイインジャネ
漏れなくおみくじ一本無料(画面上にて)
要はお参りと言うものはそもそも気の持ちようが大切なのであり形に拘る事よりは・・・
というより、個人個人の気の済むようにするのが良い訳で。
選択肢の一つとしてはあってもいいなと。
でも、
お参りは遠くからでも良くって、並んで本殿の目の前まで行かないといけないようになっている今時の初詣でのスタイルはナンセンスだと思っている私でも、
平安神宮ってこんなに広い所にデカイの建ててるんだ、とかそういう事ってやっぱり行ってみて初めて感じることで、
ただ、あまりにデカくて、かつ参拝の方々が整然と並んでいて、横から賽銭投げ入れる隙が全くなかったので、甘酒(300円)を頂くことでお賽銭の代わりにさせて戴いたりとか。
まぁ、いってみないと分かんない事って有る訳で、
駅の立ち食いそばに「にしんそば」が500円かそこらで売ってるとか
今日の京都ではA型の血液が足らないんだとか
何かデザインのテイストがどっかで見た雰囲気だなと思ったら、
まさかの「BYD」の電気自動車のバスが路線バスで走ってた、だとか、
三十三間堂の庇には通し矢の時に刺さった屋が一本残してあるんだなぁとか、
すごい名前のお茶だなと思ったら、やっぱりサンガリアの商品だった、とか
行って、歩いて、見て回ったからわかった事。
電子マネーはともかく、仮に電子決済で賽銭払っちゃこうはいきません。
まぁ、賽銭の代わりに甘酒でカンベンとか言ってる私が言えることではないのかもしれませんが、
#でも、本気で、「遠くからでもお参りOKのヒト用の賽銭箱」を、ちょっと離れた所に置いといてくれると助かるんだけどなぁと、結構本気で思います。境内に入っちゃえばもうホントにどこから参ってもご利益変わらんでしょと思うので。
で、
南禅寺にも行きました。
琵琶湖疏水の、レンガ造りの水路があるんですね。
タモリ倶楽部、、、じゃなくてブラタモリで以前やってたみたいですけど
琵琶湖の水の癖に結構きれいじゃん、
と思ったんですけど、大きな流れになると、それなりに匂いますね。
で、正月の京都ということで、どれくらい混むんだろうと思ってたんですが、
昼に京都駅で新快速降りた時の混み具合が結構な物だったのと、
八坂神社の手前、南座の前の歩道がもうどうにもならなくなってて一旦退散したものの、
夕方四時半近くに来ても状況変わらず、
裏路地を抜けて、電車にのり、
新福菜館で中華そばと焼き飯を食べ
夕闇迫る中、
帰りも快速を乗り継いで帰宅しました。
もうちょっと何カ所か回れたはずなんですが、
途中、思いつきでバスにのってしまい、
かなり渋滞、かつ、大回りのルートで、結構ロスってしまいました。
主要な路線は混むところばっかり走るような気もするので、
京都市内はバスはあんまり便利じゃないかもしれないですね。