検索急上昇キーワードに
というものが挙がって来ていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150817-00010002-yomidr-hlth
「・・・・・・ 疲労がたまってくると、血管の9割を占める毛細血管と、リンパ管がつまりやすくなる。また、体の細胞を修復する成長ホルモンの分泌が減って、死んだままの細胞がたまっていく。こうして、体のだるさを感じるようになる。
さらに、胃腸が弱り、栄養素が消化・吸収できなくなる。特に、ビタミンや微量の重要な栄養素が吸収できず、消化や運動などの生命活動の中心でもある酵素の活性も落ちる。ますます、毛細血管がつまりやすくなる。
こうした中で、脳の毛細血管がしだいにつまっていくと、理性をつかさどる大脳の前頭前野の働きがゆっくりと衰え、神経回路網もだんだん荒廃していく。 ・・・・・・ 」
http://www.president.co.jp/pre/backnumber/2004/20040112/766/
「・・・ 初期の場合は、疲れがたまったなぁと思っても、ある程度長い時間連続して眠ることができ、起きるときにもすっきりとして目が覚める。ところが、中期になると、寝ても寝ても眠く、しかも寝たわりには元気も出ないという症状に変わる。これが末期になると、今度はまったく眠れなくなるのが特徴だ。 ・・・」
「・・・ 中期になると、決断を迫られても、以前であればできたような即断即決ができなくなるといった症状に加え、首や肩や背中がこる、頭痛がする、目の奥が痛くて目が開けられなくなる、風邪でもないのに痰が出る、目元や口元が痙攣するといった体の症状が表れてくる。 ・・・」
「・・・ 治療法としては、とにかく体を休めることである。まず、休日は最低でも12時間を目標に、ひたすら眠る。平日も、残業はできるだけ制限して、つき合いの飲み会は、うそをついてでもやめることだ。 ・・・」
「・・・ 問題なのは、多くの人が、疲れは、時間がたてば自然に消えていくものという幻想を抱いていることである。しかし、疲労というのは、いうなれば、“借金”と同じ。放っておけば利子が利子を呼んで、雪だるま式に膨らんでいき、積極的に返済をしない限り、自然に減ることはありえない。 ・・・」
4月から子供が5時半起きになったのにつられてずっと一緒の時間に起きてきたんですが(というか、音とか明るさとか歳のせいでゆっくり寝ていられなくなったと思っていた)、
連休後半は、リラックス出来たのか、ノンストップとは言わないまでも、8時とか9時とか、ゆっくりと気にせず寝ていられるようになりました。
あんまりガシガシ気張らないで溜めないでやらないと駄目ですね。そうは言っても色々・・ですけどね。