土曜日に、皮膚科の待合室で読んだ雑誌
名前見て、てっきり中華料理専門誌だと思って、もうちょっとで定期購読を申し込む位の勢いだったんですが違ったんですね。
でも帰りに本屋に寄って買ってしまいました。
表紙の甘酢あんかけのピカピカの照りにやられて手に取ったんですが、
読み進めると
まぁ、出てくるわ出てくるわ
日本では見かけない「中国菜」の数々。
もう、雰囲気そのまま
食べたことないものの方が多分多いですが、でもこの絵面というか雰囲気が。ええ。
羊の串が山盛りになってたり、アバラ付きの肉の塊が盛ってあったり
水餃子は「皮が主張してくる」なんて、今頃そんなこと言ってるの?とか
よく見ていくと、香港で修行したという人の作る料理は、所謂、日本で言う中華料理と絵面はよく似ている。
改めて、北京とは違ったってことだよなぁと思いにふけつつ、
今日のお昼は、豚肉と野菜の炒め物
日替わりランチで680円だったかな?
もう、レンコンとか袋茸とかキクラゲとか…
スープにも地味に白いキクラゲが入ってるし
おいしゅうございました。
中華屋巡りが楽しくて仕方なくなってます。