その壱
広島空港のアシアナ航空機の着陸失敗の件
あんなタイミング悪く着陸の瞬間だけ視界が悪くなったりするんだと
いろんなものが縮こまる思いです。
着陸の時に「うわっ」と思ったことは何度か有りますが、
きっとそれはこんな時なんだろうと
思っていました。
横風が強くて尾翼が押されて機体がナナメになって車輪が接地
前輪が降りるまでに向きを修正するときにグラっと揺すられる
乗ってるとこれでも結構オヨヨと思うんですが
これでは生きた心地しなかったんではないかと…
タイヤが横滑りした跡がくっきり…
でも、飛行機ってこんなに長い距離を、しかも未舗装の所を真横に滑っていっても、引っかかってひっくり返ったりしないもんなんだ、と逆に驚きました。
乗用車でも横に滑ると案外あっさりひっくり返るじゃないですか。
こんなに安定しているもんなんですね(ホントにそうなんだろうか?)
車輪より羽根もエンジンもあんなに外側にあるのに…
全然小ネタ集じゃありませんでしたが、今度こそ小ネタ。
普段通らない道を通ってみたら、
狭いながらもジムニーなら難なく通れてしまう道を発見。
当然、嬉しくなって通りますわな。
そろそろ外そうと思っていたスタッドレスがドロドロ…
何やってんだか…
ドロドロで保管するのはさすがに嫌。
明日大雨降ってくれないかなぁ(~_~;)。