どこまで本気かわかんないですが、「韓国人か?」「中国人か?」と言われることが時々あります。
中国人でないことは、喋れば分かるので、その時は「韓国人」、ただ顔と姿を見ただけだと「中国人」ってのがパターンです。
「韓国人か?」ってのは、実は多分日本人と分かってて言ってくる場合が多分大半。
何でかは良く分かりません。
「そうであってくれ」と半ば願望なのか、それとも「日本人だろ!」と言うとストレートすぎるので彼らなりにオブラートに包んでるのか。
今日もタクシーで「韓国人か?」と言われたので「日本人だよ。 申し訳ないね。」みたいなことを言うと、
「いやいや、、、、そう言う事じゃなくて、、、いやほら、あの、dギjfフォkj」sフエddklウjv、、、」
なんて反応が返ってきました。
明らかに嫌ってる事もありますけどね、ストレートに言って返すと「いやいやいや、そこまでのつもりじゃ」って気分になる・・みたいです。」
「2年住んでるけど、いいところだよ。まぁ、空気は日本の方がいいけどね」位の事を言って「まぁそうだな」位の感じになりオシマイ。
で、もう一方、「中国人?」の方。
中国人と一緒に、どこか店やなんかに入った時、日本人とは気づかれないことが多いようです。
先日の我的老师の同学にガイドをお願いしてお寺巡りしていた時の食堂のおばちゃんの反応も、根っこはそこにあったのかなと。
どうも、「外人オーラ」が無いというか、雰囲気が消えているというか、何と言うのか。
でも、日式の飯屋や飲み屋に入った時でもとりあえず中国語で話しかけられたり。
「何でそう思ったの?」って聞いてみるんですけど、いつも明確な答えは返ってこないですね。
(中国語で言われてもこっちが判らないし、日本語では相手がどう表現していいか分からないから、って事かも)
今日は上海に行ってました。
朝食は中式に限りますね。
ただの白がゆに、レトルトの搾菜を突っ込むだけですが。
オムレツなんかより断然おいしいので、いつもこれです。
上海は今週ずっと雨だとか。北京は先週末からずっと空気不好。
自分が乗ってる飛行機の翼の先っちょ(ウィングレット)が良く見えません。
夕方から北京でも降り出しました。これでちょっとは洗い流されて空気もよくなるといいんですが。