「煙草は吸いますか?」
会社でも飲み屋でも学習漢語的時候でも、女性からそう聞かれて「吸わない」と答えると、
「很好!(良いですねぇ~)」って帰って来たものです。
今だって、そうなんですが、
最近・・・というかここ半年くらいだか、
タバコ部屋とか、入り口横とかの灰皿の有る所で、堂々と「ぷか~」っとやっている女性を良く見かけるようになりました。
お水系の方々とかではなく、ウチの会社のあるビルの一階でとか、そういう所での話です。
隠れてこっそり・・・の時代がしばらく続いて最近表に出てきただけなのか、そんなの飛び越えて女孩们もフツーに吸うようになっただけ、と言う事なのかどうかは知りませんが、こうも世の移り変わりが早いかと、戸惑いも隠せずというか。
日本では、。。。10年か15年位前だったか、
そんな光景を初めて見かけて、見てはいかんものを見たと思ったものです。
人口はじめ、なんでもカンデモ一桁増しの国なので、何が有っても不思議でない、率は低くても頭数は多い、ということで目につくだけなのかもしれませんが、複雑な心境ではあります。
「お前ら判で押したようにヒトのタバコはイヤな顔しといて自分らで吸い始めるのはそんなナチュラルにかい?!」
「結婚すると子供出来るまでダンナに禁酒禁煙させてるような貴方方が何ちゅうことを???」
いや、別に、自分ガ吸いたいとかそう言う事でもないのでどうでもいい事なんですが。
もっとも、タバコよりそのへんの空気の方が体に悪そうだったりしますけどねw