海外赴任の話を聞かされてから、今日で一年経ちました。
早いものです。
聞いた後、ここから2ヶ月くらいはドタバタドタバタ、残り2ヶ月は色々あって間延びした感じでその日を待つ感じでしたが、
今思えば、心地よい緊張感だったなと。
来て見れば来て見たで、山のように居る日本人達が
何だか皆がバラバラに突き進み
何だかんだ言って言葉が一番通じてねぇのは日本人同士じゃねえか。
との思いは残念ながら、4月以来今日までほぼ右肩上がりのままで来ているような気がします。
日本人同士でがっつんがっつんやっててどうすんのよ。
まぁ、アクの強い人やクセのある人が多いですからね。
そういう意味ではみなさん海外向けなのかもしれません。
(私もクセの強さでは負けてないつもりですが。)
長く居るからって、経験が邪魔してんじゃないの(それ、どこであった何年前の話)?って人とか
もうちょっとでいいから、昼間に腰据えて話せねぇのか?って人とか
スタイルが各々違うのは、仕方ないっちゃあ仕方ないですが
想いを伝えることって、本当に難しい事ですよ。
ほんのちょっと、一捻り足らないだけ、まさか分からない訳ないと思って試しに言ってみた一言が、相手にとっては物凄く重要な一言だった・・・って事が、一杯あるような気がしていて、
それに誰かが気が付けば、あっという間に、堰を切ったように、色々な事が伝わって方向が定まって、一気に光が射してくるんじゃないか・・・なんて事も思い続けてます。
無いかな。
良くわかりません。