帰国後3回目
今年も行ってきました。
春節祭です。
ひたすら、中国語の飛び交う中で、ひたすら、食べる。それだけを楽しみに。
定番の羊肉の串。
あれこれ別の物も食べるんですが、結局これが一番旨いです。
結局、出してた3軒、全て食べてしまいました。
意外と、肉厚でないヒネた肉の方が、っぽくて旨かったりします。
花巻（hua juan）。
蒸籠で蒸しながら売ってました。
普通に、肉まんの皮だけです。ホカホカでおいしかった。
茶蛋（cha dan）
やはり、作り慣れた人が作ると、良く香り、味もおいしいです。
油条（you tiao）
揚げパン。甘みのないドーナツか。揚げたてはなかなか食べられない。
汤圆（tang yuan）
黒ゴマあんの入った白玉を茹でたものです。
本来、本チャンの春節の15日目に食べるもの。
中身が黒ゴマとは限らないはずで、迷いに迷って最後に食べて、正解。大当たり。
おなじみ、ごま団子。
期待以上に胡麻が香ばしくて、店に戻ってお土産用に5個買い増しました。
で、
買いませんでしたが、豚の背骨（に残った肉）の醤油煮込み、
とか、
右手後方には、串に刺した山査子に溶かした砂糖を掛けたお菓子。
今年は、イチゴの奴もありました。
背骨は、デカイひと塊りが300円と安かったけど、あまり出てなかったなぁ・・旨いんだけど両手がベトベトになるし。
舞台では、
生まれて初めて、生で「くまモン」を見たかもしれない。
「変面」
この写真では青いですが、このお面の色が一瞬で次々と変わります。
最後に、お姉さんが顔出しして終了。
中国国際航空が、パンダの着ぐるみを持って来てました。
今までと違う・・。
やっぱ、ボーッとしてると、春秋航空（中国のLCC）に持って行かれてしまうから、ちょっと焦り始めた？
忘れちゃいけない、獅子舞。
今年は派手な動きよりは、写真撮影に積極的に応えていた感じ（止まってる時間が長い）でした。
今回は、ほぼ中国語は使わず。
だって、みなさん日本語うまいことが去年分かってしまったので。
中国人客が大半なので、中国語がガンガン飛び交ってますが、日本語でフツーに話しかければ流暢な日本語で返事がきます。
あ、日本語で「花巻（はなまき）」って言ったら、厨房のおっちゃんが春巻きと間違えてて売り子さんがあわてて言い直してたな。
規模が年々大きくなってってる気が・・・・。
ヘイトスピーチは今年は無かった？かな。
ちょっと離れた所に居た奴が、そうだったのかな？
